衣装合わせ1
アンソレイユ見学前に、ラヴィモアのプランナーさんからメールをいただきました。
「よかったら、ドレスを見に行きませんか?」
式については二人の共有貯金で賄おうという考えだったため、予算は上限このくらいで……という話をしたものの、人数・ゲストの宿泊者数・バス・演出・ドレスが決まっていないため、これ以上詳細な見積はなかなか算出できません。ので、逆にそれを抜いた見積をいただいていました(人数は、最初に声をかけるだろう親戚を二人で考えて50名前後。ただ10月現在、親に聞いているのですが、向こうのお母様がかなりはりきっていらっしゃって、もしかすると60名くらいになるかも…?)
一応2020年春頃を検討している私たち。契約前ではありますが、ドレスを見に行っても決して早すぎませんよとのお言葉に甘えて(あとどのくらいの金額でどういうのが着られるのか、下見したくて)、衣装屋さんにお邪魔しました。
(キャプション対策のフリー画像です)
ラヴィモアさんは衣装屋さんは3か所と提携しているものの、私から話すなら一番話が早いのは…ということでまずイワテブライダルセンターさんにお邪魔しました。
平日に行ったのですが、私の他にフォト婚を検討しているカップルさんもいました。
ヒアングシートに、3サイズや服の号数、新郎の身長などわかる範囲で記入していき…予算を記入するところがあったのですが、
(これって、お色直しありの予算……? それとも一着当たりの予算……?)
と思いつつ、まあいいやとりあえず30万円と記入(友達が3着で割引してもらって50万円と言っていたので)。
でも30万円って大金ですよねえ……タキシードとセットでだと無理かなあ……これにならお金払いたい!って気持ちになれる一着と出会えるんだろうか……と考えながらフィッティングルームへ。
「どういうのが着たいというイメージはありますか?」
と言われたのですが、事前知識やドレスへのときめきを装備し忘れて行ったため、お姉さんオススメの数着を試着させてもらいました。
まずドーン!(162cm、57kgのドスコイ体形失礼します)
ネックレス曲がってるし、着せられてる感が……
ですが、私のドスコイ体形にも背があるからレースも映えるわね~と褒めてくれるお姉さま。さすがプロやで……
ウエディングドレスへのときめきを装備し忘れたためか、ピンとしない顔をしていたのか、もう一着行きましょうと提案されるまま、同系統のAラインドレスを着せてもらいました。
2着目はタフタ?サテン?のつるっと滑らかな感じだったのですが、うーん??という感じ。お姉さんも、ちょっと違うかな?と思ったのか、3着目行きましょうか!となりました。
(写真も残してないくらい微妙な感じ)
1着目と2着目、どっちの路線が好きでした?と尋ねられたので、1着目ですかね~と返答すると、じゃあ、1着目路線で、少し小物を変えてみましょう!と。
私「じゃあ、サッシュベルト巻きたいです!」
お姉さん「おっ、いいですね~、何色がいいですか?」
私「ネイビーとかベージュとか……」
お姉さん「ベージュありますよ!」
というワケで3着目も王道Aラインドレスです。
ベージュのリボンなら、ブーケもこういうレトロとかアンティーク系が好きなのでは……?と差し出されたブーケが好きな路線で、試着してはじめてテンションが上がりました。
ビスチェがVカットなので、どすこい体形なのに胸がそこまで無い……というコンプレックスもきれいにカバー!
それが伝わったのか、お姉さんからは、このドレスの画像は絶対残しておいてくださいね!この路線でいくか、これと比較して検討していきましょう!と言われました。
これは家に帰ってからの話になるんですが、ぽっちゃりさんはAライン!と大体どこのサイトでも言われているんですが、
https://wed-junbi.com/article/2019527-1477/
こちらではマーメイドも海外花嫁さん風になるかもよ!と言われているので、次回は着てみたい気持ちが正直ありますね……似合うかはともかくとして(若く見えるとかではなく、あか抜けないという意味での童顔なので)
ただですね、めちゃくちゃアホなんですが、金額の下見に行きたかったのに、各ドレスの価格を……聞き忘れて……
次回はちゃんと聞きます。。。
おまけ
和装は考えてないんですか?と聞かれ、着たいんですが予算が……と答えた所、そうですよね、ご予算は大事ですもんね…でも、当てるだけなら……タダなんですよ^^vと言われるがまま、もうね~絶対千種さんにこれ似合うからね~~と着せてもらった和装がむ~っちゃかわいくて、気持ちがめちゃくちゃ揺れています。なお、こちらのご衣裳はちゃんと金額を聞くことを思い出しました、40万円だそうです(チーン)。
そして、当ブログの最初の記事に、赤い色打掛を着たい!と書いていたのですが、赤い色打掛も当ててもらったところ、びっっっくりするくらい似合わなかったんですよ!!!
すごい!こんな似合わないことある!?みたいな。
妹にも打掛だけLINE送って見てもらったんですが、お姉ちゃんのにぎやかな顔と赤がぶつかりあってる、こっちの白・オレンジ系統がいいよと言われたので、本当に似合ってなかったんだ……となりました。
今度こそ、次回アンソレイユの見学編です。