ブーケと中間見積と動画撮影について
私は自分で自分のことを(世間一般的なアラサー女性と比較して)
・服への興味→普通~低い(ドレスは値段・体形に合っているか・歩きたい(フォトラウンドやガーデンなど)のでトレーンが長すぎないか・顔色肌色があまりに変じゃないか)
・写真への興味→低い(前撮りはやりたい、ウェルカムスペース用の普段着写真撮影済み、カメラマンさんのこだわりなし、ビデオ撮影なしでいいな~くらい)
・料理への興味→普通(好き嫌いほぼなし、おいしい物は好きだけど、だいたい何でもおいしい)
と思っていますが、
・花→大好き!
・甘い物(菓子・果物)→大好き!
と思っています。
甘い物はスイーツビュッフェをやります。過去に行ったスイーツビュッフェの写真を見たのですが、ラヴィモアさんは色んな種類のビュッフェが可能のようで、見てるだけでわくわくしてきます。
他に、お色直しを現状しない予定なので、ドレスの色当て代わりにウエディングケーキのトッピング当て(苺・オレンジ・ブルーベリーみたいな)クイズなんて楽しいのではと妄想しています。何か景品用意したりしてね。
そして、悩んでいるのがブーケです。
とにかく予算を抑えるなら、衣装屋さんで造花ブーケを無料で貸し出してくれるので(3つの貸衣装屋さんの内、1つは無料ということで確認済み、もう一か所は有料でもう一つはまだ行ってない)それか、もしくは5千円ほどで+数パターンの中から造花ブーケを選べるそうなんで、そのあたりなんですが、自分の気持ちに正直になるとう~んという感じです。
写真に残る花は自分好みの花がいいなあというのと、数百万がかかるので何か記念に物を残したいなあという気持ちがあり……
花ね、初夏なのでユーカリとかあじさいとかカラーとか、あと芍薬とかマトリカリアもいいですよね~~ブルーファンタ系のチースも好きだし……
花の中で芍薬と藤が好きで毎年のように大型公園に見に行くので、特に芍薬使いたいなあ~~って思ってて……あとはノウゼンカズラも大好きだけど、飾るのは難しそうかな……コデマリやラナンキュラスも好きだけど、6月だと遅いよねとか……
花に関してはめちゃくちゃ妄想してます笑 花に関してとダイエット(ジム)に関しては、自分だけの貯金から出すつもりです(式の資金は基本二人で毎月貯金しているところから出す予定)。
このあとにも書くんですが、中間の見積をもらいました。 ブーケ、生花だと一つ25,000円(税別)なんでございますね。
正直、た、高い……って思ってしましました。いやminneとかのおしゃれブーケ(造花)とかもそのくらいなので、ウエディング業界の相場なんだと思いますが、花屋さんでユーカリ買っても一本200円~400円くらいのイメージがあるので、小ぶりなユーカリ100本買えちゃいます。コアラかな? というワケで、これは持ち込みを検討しようかなと……
テーブル飾花は虫が混入したりのトラブルを避けるため、基本お断りだそうなのですが、ブーケに関してはOKだそうなので! あとは持ち込み料ですけども、まあ引き出物とかも提携店のものにする予定なので、交渉がんばりたいなと……
そしてアフターブーケ! 好みの花でブーケが用意出来たら、立体押し花をやりたい!
花ぐるま
https://www.hanaguruma.com/lineup/millefeuille/caramel-wood
めっちゃ素敵じゃないですか? かわいい……
それから先ほども書きましたが、先日、式場に伺って前回の両親からの要望を取り入れた見積もりを作ってもらったのですが、おおよそ190万円(衣装のぞく)でした。 衣装が入ってない+決まってないので確実に増えるんですが、衣装屋さんで当日洋装のみ&和装前撮りのみで、ヘアセット代など込々で約30万円だそうなので、現時点、50名でおおよそ220万円くらいです。あと親族のヘアセット代なども入ってません。
招待状やプチギフト、クイズ景品などは自分たちで発注予定なので、その辺も含めて考えるとトータルで250万円くらいかなあ~~。
という話を彼にしたところ、
「……じゃあビデオ撮影やめよっか」
との一言が!
え~!いいの!? やった~~!!(デカ小声)
写真撮影はお願いしたしたいけど、ビデオ撮影にはまったく乗り気じゃなかった私。ビデオ撮影して欲しい派の彼。
でもいまスマホでも30秒ほどのムービーなら撮れますし、そのくらいでいいんじゃないかなと思っていたんです。
そして、花嫁の手紙も本心ではやりたくない私。やりたくないよ~~、そりゃ感謝を伝えるいい機会だけど、私自身がそういうコンテンツになることに抵抗を感じる、一人でスポットライト絶対浴びたくない、それが記録されるのも嫌だし、人前で読まなくてもよくない……手紙書いて渡すだけでも……いいじゃん……と駄々をこねていたのですが、いや絶対やった方がいいよという話になり、他の「これがやりたくない」を飲んでもらったこともあり、じゃあ二人とも読むならという折衷案が現状採用されています。
やりたいこと、は二人ともやろう!となるのが大事ですが、やりたくないこと、も片方がやりたい場合、落としどころを考えるのが大変だなと思います。私の場合は、その分事務作業(招待状の文面案を作り両親へ渡す、招待状住所一覧を作ってもらうにあたりお礼のちょっとしたお菓子を用意など)をして、えっ、用意してくれたの!?感を作ることで、これやりたくないなあ~を通そうとしています(セコい)。
いえ、本当に本当にやりたくない、と言ったら分かったって彼は言ってくれます、と信じています。でも本当はあれやりたかったなあ~って彼を後悔させたくはないんです。でも、私も当日やりたくなかったんだよなあ~って思いたくない。
なのでムービー撮影ないなら、逆に手紙読んでもいいかな?くらいの余裕が出てきました(すぐ調子に乗りすぎるオタク)。
ただ、これには策がまだあって、・式の前の両親へのファーストミートで読む(伝えたい気持ちはある、みんなの前で花嫁というコンテンツとして行うのに抵抗を感じる)・人前式で読む(式は静粛に、披露宴はあくまでしんみり無しのハッピーいっぱい)の案も模索中です。
とにかくこれで約10万円ほどのカットです。これでデカマグロカットとか 、ローストビーフとか、北京ダックとか、食事系の演出予算ができました。やるかはともかく、削りたいところを削って、足したい部分に足していきたいです。