アラサーオタク結婚準備ブログ

岩手在住アラサーオタクの結婚準備ブログです。

打ち合わせ1回目兼食事会②

引き続き、両親を巻き込んだ結婚式打ち合わせ1回目兼食事会の記事です。

 

さてさて食事会の前に、

・両親に確認した方がいいことの確認

を、プランナーさんと話しました。主には、

→招待状の文面の確認、家族写真・親族写真の有無・両家父母の服装・当日のバスについてなど、です。この点の確認が下記になります。

 

招待状の文面の確認というのは、私が先日書いたWEB招待状の可否……ではなく、差出人を両家の親にして、長男・〇〇と次女△△という形式にするか、とか、親と新郎新婦の連名にするか、などの部分です。

最初は、新郎新婦の名前でいいのでは?という話でまとまりかけたのですが、新郎父の兄弟親戚が多い&高齢のため、新郎新婦の名前と現住所(私との新居)だけでは、どこの誰かが分からない可能性があるため、連名にしようという話になりました。こういう意見は事前に聞けてよかった……!

いざ招待状を作ったよ~これでいい?と両家に確認依頼をし、返事が来なくて、もう間に合わない!送る!って送ってからこうしとけばよかったのに~なんて事態になってはつらいですからね……(つらい妄想をしがちなオタク)

また、家族写真は無しで、親族写真を両家に1枚ずつ申し込みました。1万4千円で両家分だったかな? すみません、少しうろ覚えです……(こうした両親の要望を織り込んだ見積は、次回いただける予定)

家族写真はきっちりお願いしなくても、見送りのときとか、あいさつとかでカメラマンさんが撮ってくれるのではないかという期待。いや、期待だけじゃなくて、ぜひ撮って欲しいってカメラマンさんにお願いしようかな。

アルバムは依頼せず、全データのみ(500枚以上?くらい?)で確か12万円くらい。だったような……データはあとでカメラのキタムラさん辺りに依頼する予定です。カメラマン2人で1000カットとかもお願いできるそうですが、60名の場合500カットだと、同じ人が何回も映るということにもならずちょうどいいという話だったので、そのままお願いしました。

ムービー(録画撮影)は無しでいいと個人的には思っていたのですが、新郎&義母の強い希望があり、ただ式は写真で十分だよ~~と私が譲らなかったので、折衷案として披露宴のみムービー撮影&ブルーレイではなくDVDという形で9万円くらい、だったはず。

全体の予算が足りなかったら、ここを削ろうと悪い新婦は考えてます(小声) 

両家父母の衣装ですが、母同士は留袖で意見が一致したのですが、父がモーニングを着たくないと言い出し、義父もモーニングじゃなくていいと一致し……かけたのですが、義母からいやモーニング着ないとダメでしょ!という意見があり……

私は着たくない服を無理に着せんでもと思うのですが、上司は呼ばないとはいえ、親族をゲストとして呼ぶのでマナーという面では……う~ん……ということもあるのかなあ、と。 決して礼服が失礼ということはないと思いますし、プランナーさんも、両家でそろえれば大丈夫ですよという話だったので、礼服でいいのではと思っているのですが、ここに関しては彼が義母を説得できるかどうかが鍵になりそうです。 

礼服のデメリットとしては親族と見分けがつかないということで、式の前に海外風にブートニアをつけてもらうのはどうかなあと思っているのですが……

当日のバスは、なんと新婦側の方はバス無しになりそうです。友人にはタクシーチケット、家族は父が酒を断っているので父が運転手、本家の方は車で来るだろうのでお車代のみ(もしお酒を飲まれるなら、ホテルの手配の方向)、という感じ。

新郎側はバス1台+ジャンボタクシーを出す、か出さないかという感じだそうで、ジャンボタクシーについては見積もりは義父母に欲しいという話、もしかしてジャンボタクシーは援助してくだ…さる……?

私たちが式場を選択し、そこへわざわざ来ていただくので、交通の面で不便はかけたくない思いがあり、この点はケチらずいきたいと思っています。

 

最後に、試食会後の質問コーナー(両家から数点質問がありました)で義母が言っていたのですが、昔(母たちの世代)はそれこそ、結婚式は両家の親が取り仕切るもので、自分たちは結婚式に関わることが無かったし、口答えなんてできなかった。こうして親になった今も関わり方が分からなかった。

だから、こうしてこういう場にいち早く呼んでもらえた、不安が無いよう配慮してもらえた、そういう心遣いが温かいと感じた、と言ってくれて、やっぱりやってよかったなあと思いました。

 

 

色んな式場、色んな家族があると思いますが、打ち合わせ初期から親を巻き込んじゃえ作戦、個人的にはとても良かったのでオススメです。

 

よかったな~HAPPY~~という記事が続きましたが、次回は、プレ花ブログで見かけたもんにゃりしたできごとを書く予定です。